
エルゴベビー360クールエアを使用してから4年経ちました。
上の子を出産と同時に購入しましたが、下の子までしっかりとお世話になりました。
本日は4年間使用してみた口コミ・レビューをしてみたいと思います。
プレママさんや、これからエルゴの抱っこ紐の購入を検討している方の参考になりますように!
エルゴ360クールエアの使用レビュー
使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
メリット(良かった・便利だったところ)
- メッシュになっているので夏場でも熱が籠りにくい
- 前抱っこができる
- バックルタイプなので着脱しやすい
エルゴクールエアの最大の魅力はこのメッシュ部分です。

夏場の抱っこ紐って本当に暑いんです。
赤ちゃんはただでさえ、平熱が高め(37℃に近い)なので、熱中症が心配な場合はこのクールエアは本当におすすめです。
▽抱っこ紐用の硬くならない保冷剤も併せて使うとよい
汗をかいても、すぐに乾きやすく、嫌な生乾きの匂いなども感じたことがありません。
あと、前抱っこは子供が本当に喜びます。

動物園や水族館で、前抱っこにしてあげるとすごく嬉しそうでした!
エルゴ360クールエアのウエストベルトはカチっとはめるバックルタイプ。
万が一、外れてしまっても大丈夫なよう、安全ゴムがついています。
エルゴシリーズの中には、このベルト部分がマジックテープになっているものもあります。
私がバックルタイプを選択した理由は2つあります。
- 腰ベルトのサイズ調整が簡単だから
- 外すときの音が静かだから
例えば、抱っこ紐で寝ている赤ちゃんを起こさずに降ろしたい場合、マジックテープだと剥がす音が大きく起きてしまう可能性が高いです。
バックルタイプであれば、音が「カチッ」という最小音で済むので、起こすことなくベビーベッドに下ろすことが出来ました。
サイズ調整も、マジックテープだと一度全部剥がさなくてはなりませんが、バックルタイプだと付けたあとに締めてサイズを調整できるのでとても便利でした。
デメリット(残念だったポイント)
- 新生児(生後4か月程度まで)にはインサートが必要
- 冬場は寒く感じるのでベビーホッパーがあった方がいい
新生児の場合、360クールエアはインサートが必要です。

夏場の場合、せっかくのメッシュ素材をインサートで塞いでしまうので涼しさは半減します。(むしろ暑いかも)
インサートを別で買うのはちょっと…という場合、アダプトシリーズであれば、新生児からもインサートなしで使用可能です。
アダプトはエルゴシリーズの中でも実は一番人気があります。

でも冬生まれの赤ちゃんの場合はインサートが暖かく感じるのでそこまで不便には感じないと思います。
クールエアのメッシュ部分、涼しそうだけど真冬が心配ですよね。

赤ちゃんが寒くないか心配…。
そんな時はベビーホッパー(抱っこ紐用のダウン)があれば安心。
ベビーカーにも使えるので、1つ持っておくと便利です。
▽暖かそうなベビーホッパー…
>>ベビーホッパーもセールになってました【公式サイトはこちら】
ダッドウェイのセールではベビーホッパーも3000円以上安くなってました。

私はケチって、楽天で安いのを買ってしまったのですが、公式のものと比べると暖かさが全然違いました。
(ママ友が持っている公式のものと比べさせてもらいました)
エルゴ以外にもセール品がたくさん。
今が一番お買い得になると思うので、一度チェックしてみてくださいね。
エルゴを買うならダッドウェイのセールがお得
エルゴ360クールエアは産前の買い物で一番良いものだったと思います。

当時は抱っこ紐に3万円もかけるなんて、信じられない!と思っていました。
でも今ならわかる!
エルゴは本当に腰に優しいです。ママに選ばれるのがよくわかります。

10キロの子供を抱っこするのは結構大変なことですよね。
重みを腰・肩に分散してくれるので、長時間の抱っこでも持ちこたえることが出来ました。
もしも、値段で迷っているのであれば、この機会にゲットすることをおすすめします。
ダッドウェイはエルゴの公式販売している信頼できるサイトです。

長く使うものになるので、偽物には注意してくださいね。

おしゃれになりたいもも@oshamamamomo でした。
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